「百合ヶ丘駅」の駅名の由来や、地名は「百合丘」なのに駅名は「百合ヶ丘駅」となっているのはなぜなのか気になることを調べてみました。地名だけでなく、百合丘小学校、百合丘高校などがありますが、百合ヶ丘駅前郵便局など混在している状況です。
「百合ヶ丘」駅名の由来
・「百合丘団地」が近くにあることから「百合ヶ丘」といわれている
・「百合丘団地」という団地名の由来は、かつてこの周辺に神奈川県の県花である「山百合」が多かったからという
・この近辺の開墾に当たって128人(または100人という説もある)の地主が協力し、「百人が力を合わせた」ということからだとする説もある
・なお、初地元は「高石台」という駅名を望ましいと考えていたとのことです
(参考)
・wikipedia「百合ヶ丘駅」
・「からだせいびの百合ヶ丘ガイド」
#しんゆり として親しまれる #新百合ヶ丘
昭和35年に「百合ヶ丘団地」ができて近くの駅の名が百合ヶ丘駅になり、その後新しい隣駅が新百合ヶ丘駅に。団地名の由来は、ヤマユリが自生していたからとも、百人が力を合わせたからとも言われています。#川崎市の気になる地名 pic.twitter.com/uftp3ytImS— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) July 22, 2020
「百合丘」ではなく「百合ヶ丘」の理由
駅名が「百合丘」ではなく「百合ヶ丘」になった理由を調べてみましたが明確なものはみつかりませんでした。
・神奈川県川崎市麻生区の町名は「百合丘(ゆりがおか)」
・百合丘が使われているのは、百合丘小学校、百合丘高等学校、百合丘団地など
・百合ヶ丘が使われているのは、百合ヶ丘駅、百合ヶ丘駅前郵便局など
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