fbpx

川崎市が1歳児から中学生以下が対象の入院医療費助成について「所得制限なし」にする方針

2019年1月の施行を目指し、川崎市が入院医療費助成の所得制限を廃止にする方針を示しました

川崎市が入院医療費助成の所得制限を廃止へ

1歳児から中学生以下が対象の入院医療費助成について、川崎市は所得制限を2019年1月から廃止する方針を示した。

・川崎市の試算では助成件数約2150件、費用約1億円の増加を見込む
・小児医療費助成条例の改正に向けて7月30日まで意見公募(パブリックコメント)を行い2019年1月の施行を目指す
・川崎市における所得制限は児童手当制度の所得制限限度額を基準に、扶養人数なしの場合は360万円で、扶養が1人増えるごとに38万円増える

川崎市の小児医療費助成事業

2017年4月から小学6年生まで拡大した川崎市の小児医療費助成事業の記事も参考にしてください

川崎市の子供の医療費が小学6年生まで無料に!2017年4月から小学6年生まで拡大した川崎市の小児医療費助成事業