新百合ヶ丘周辺にお住まいの川崎市民の方は一度確認を。川崎市の小児医療費助成事業の制度内容の一部が拡大され通院医療費の助成対象年齢が2017年4月から小学校6年生になりました。また、中学生も入院の保険医療費の自己負担額が助成の対象になりますので改めて確認してみてください。
小児医療費助成事業の拡大
小児医療費助成制度の通院医療費の助成対象年齢が2017年4月から小学校6年生まで拡大
川崎市小児医療 pic.twitter.com/qwgvFoTApR
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) 2017年8月12日
・2017年4月から、通院助成の対象年齢を「小学校3年まで」から「小学校6年生まで」に拡大
・小学校4~6年生については、通院1回につき500円までの窓口負担があり
・院外薬局(薬代)及び入院については、窓口負担なく全額助成
・2017年3月23日(木)に拡大対象の方に医療証等を発送済
・提出期限後に申請書を提出された方には、順次、医療証等を発送
小児医療費助成事業
0歳~小学校6年生までのお子さんは対象となる方に医療証を交付し、通院、入院医療費(保険医療費)の自己負担額を助成します。
川崎市小児医療費助成事業の制度内容
・0歳~小学校6年生までのお子さんは対象となる方に医療証を交付し、通院、入院医療費(保険医療費)の自己負担額を助成#川崎市小児医療費助成事業
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・対象は川崎市に住所があり何らかの健康保険に加入している、0歳~中学卒業までのお子さん
・なお、申請者(保護者)の所得制限があります
中学生の小児医療費助成事業
・入院の保険医療費の自己負担額が助成の対象です。
・受診後に住んでいる地区の窓口で助成の申請をしてください。
・後日、ご指定の口座に医療費を振り込みます。
・受診した翌月1日から1年以内に申請してください