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「川崎市じもと応援券」の利用実績81億円のうち、麻生区は最も少ない5億円(利用期限は2021年5月31日)

「川崎市じもと応援券」の利用状況

川崎市のホームページで「川崎市じもと応援券」の利用状況について情報が公開されていました。麻生区は利用店舗が少ないこともあってか、利用実績も最も少ない状況でした。利用期限が延長されていることもありますので、ぜひじもとで積極的に利用しましょう

「川崎市じもと応援券」の利用状況

川崎市じもと応援券の利用金額

利用実績額8,123,353,000円(2021年1月19日時点)
・2021年1月18日(月)までに利用店舗から換金の申請があった金額
販売当初は購入手続きに手間がかかったり購入制限があったことから伸び悩みましたが、その後の見直しにより完売しています。
「川崎市じもと応援券」の利用状況
・2020年7月販売開始
事前申し込みや購入冊数制限もあり2次募集までは販売数は約4割と伸び悩んだ
・2020年10月に3次販売開始
直接販売にし購入制限をなくしたことで完売

川崎市じもと応援券の利用店舗の状況

利用店舗は麻生区が最も少ない414店舗となっています。

川崎市じもと応援券の利用店舗の状況

利用店舗は麻生区が最も少ない414店舗となっています。


参考
川崎じもと応援券の利用状況について川崎市

・川崎市全体で5,353店舗で利用できます
・利用できる店舗の数は、麻生区は川崎区や中原区の約3分の1となっています
・業種別で見ると、飲食店が最も多く1,840店舗です

川崎市じもと応援券の区別の利用状況

川崎市の区別の利用状況です

川崎市じもと応援券の区別の利用状況

川崎市じもと応援券の区別の利用状況


参考
川崎じもと応援券の利用状況について川崎市

・中原区が最も多く約18億8千万円(登録店舗数1,197件)
・麻生区は約5億2千万円(登録店舗数414件)
となっています。

川崎市じもと応援券の利用期限の再延長

当初利用期限が2021年1月31日まで、でしたが、再延長により2021年5月31日まで使用できるようになりました。

川崎市じもと応援券の利用期限の再延長

川崎市じもと応援券の利用期限の再延長


参考
川崎じもと応援券の利用期限再延長について川崎市

・川崎じもと応援券の利用期限は2021年5月31日まで再延長
・全ての応援券の表紙や券面には、[有効期限]令和3年1月31日までと、記載されていますが、令和3年5月31日まで使用できます。

川崎市じもと応援券について

川崎市じもと応援券については以下の記事もありますので参考にしてください

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