2017年の新百合ヶ丘駅南口の今後の活用について検討されていることが、川本たくや川崎市議会議員(麻生区)ブログに紹介されていました。
新百合ヶ丘駅南口
・昭和57年にデッキが建設された後、平成15~19年度に行われた耐震工事以来の大規模な工事
・新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキのスロープの撤去とタクシー・一般車両の乗車場所改善整備という大規模な工事が行われる
・交通渋滞の緩和策としてバスターミナルも、バス会社等が中心になって利用改善の検討も行われる
噴水広場
・東日本大震災発生時に噴水が破損し、大規模な改修工事が必要
・5年以上にわたり、水が流せない状態が続いている
・「Kirara@アートしんゆり」のイルミネーション点灯時期だけ水を張り、光と水のアートが表現されている
1階郵便局前
・駅南口から麻生スポーツセンター方面に行くデッキ下部分
・郵便局前をカフェテリアとして利用できるよう、水景施設のフラット化や、使われていない階段の撤去を検討
今後の新百合ヶ丘について
・横浜市営地下鉄3号線の延伸により、その景観が変わる可能性
・駅舎の場所や駅の出口をどこに設置するかにより、デッキのあり方も変わってくる
・地下鉄延伸まで何もしないのではなく、手を入れられる場所はしっかり対応して、より利用しやすい場所を目指す
川本たくや川崎市議会議員のブログ
ブログ更新しました。
~新百合ヶ丘駅南口の今後の活用について~
先日の一般質問の報告第1弾。できて30年以上を経過していて、15年近く前に出ている提案に対して動いているものと、そのままのものを整理し、質問しました。一歩前進の答弁。https://t.co/A1UgzUt26g— 月本たくや (@Tsukimoto_Info) 2016年12月25日