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新百合ヶ丘駅南口のペデストリアンデッキの噴水広場が改修されウッドデッキなどを設置予定

新百合ヶ丘駅前のイオンとOPAやエルミロードの中間に位置する、ちょっとした休憩スポットである水の止まった噴水広場が改修されます。

新百合ヶ丘駅南口のペデストリアンデッキの噴水広場

ずっと水が止まっている新百合ヶ丘駅前の広場にある施設が改修予定です

・この水景施設は東日本大震災の後、水の流れが止まっています
・1982年(昭和57年)に設置
・2011年(平成23年)に東日本大震災の際に噴水が破損し水の流れを停止

水景施設の有効活用について改修検討中

新たな憩いの場にすることを計画していますが、まずは以下の対応を行う予定

・池の部分にウッドデッキを設置
・水路の部分に新しく植栽などを設置

ペデストリアンデッキの改修等

2013年(平成25年)の川崎市の都市再生整備計画(新百合ヶ丘駅周辺地区)でも課題として取り上げられていました

課題

・バリアフリー化については、平成21年2月を目途に小田急電鉄により新百合ヶ丘駅の駅舎改良が進められているが、駅から北口及び南口駅前広場や麻生区役所に向かう経路や、南口ペデストリアンデッキ等の移動等円滑化による、誰もが移動しやすい環境整備が課題となっている

整備方針

新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキの改修等により移動等円滑化を図り、歩行者の安全性・快適性の向上を図る。


参考
都市再生整備計画都市再生整備計画

新百合ヶ丘駅南口の「リリエンヌ通り」と「ゆりてらす」

新百合ヶ丘駅南口のペデストリアンデッキ、メインストリートと隣接する彫像前広場の愛称が「リリエンヌ通り」と「ゆりてらす」というのを知っていますか、どうしてそのような愛称になっかなどは以下の記事で紹介しています。

・マプレ専門店街まで続く約150mのメインストリートの愛称が「リリエンヌ通り
・メインストリートが通る彫像前広場のあるペデストリアンデッキの愛称が「ゆりてらす

新百合ヶ丘駅南口の噴水広場の改修工事の様子

改修工事の中の様子を画像で紹介していますので、以下の記事を確認してください