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川崎市長と麻生区長の「あざみ野から新百合ヶ丘」への地下鉄延伸に関する年始のコメント

神奈川新聞による新百合ヶ丘への横浜市営地下鉄を延伸する方針を固めたという報道を踏まえて、川崎市の福田紀彦市と麻生区の多田貴栄区長が年始にどのようなコメントをしたか紹介します

「新百合ヶ丘に横浜市営地下鉄延伸」の方針が固まった

2019年1月1日の神奈川新聞の「あざみ野-新百合、延伸へ 横浜市営地下鉄30年ごろ開業」の記事を踏まえて、川崎市の福田紀彦市と麻生区の多田貴栄区長の年始のコメントを紹介します。

・横浜市営地下鉄ブルーライン(高速鉄道3号線)の延伸計画の神奈川新聞の記事の内容を紹介しています

川崎市の福田紀彦市長の新百合ヶ丘への横浜市営地下鉄延伸へのコメント

2019年1月4日の記者会見

参考
あざみ野-新百合ケ丘 地下鉄延伸に期待 川崎市長「地域へのインパクト大」東京新聞

・3月末までの事業化決定に向けて、中間駅の位置やルート案を横浜市とともに比較検討している
・市北部地域へのインパクトは大きい。
・首都圏全体の交通ネットワークへの影響も大きい
・具体的な判断時期や中間駅の位置候補、費用負担などは、相手(横浜市)があること、事業化の判断のタイミングでお伝えしたい

麻生区の多田貴栄区長の新百合ヶ丘への横浜市営地下鉄延伸へのコメント

2019年の年頭のタウンニュース麻生区版のインタビュー

参考
地域の輪をまちづくりにタウンユース

・横浜市営地下鉄延伸については横浜市が今年度末までに事業化判断を行います。
・麻生区は川崎市の取り組みと歩調を合わせて取り組みを進めていきます
・事業化が見込まれた場合には、一層、麻生区の利便性は高まり、賑わいも生まれます
・まちの活性化に関わることとして、まずは横浜市の判断を待ちたいと思います

以前の林文子横浜市長のコメントの記事

2018年度末までに事業化を判断すると林文子横浜市長がコメントしています