新百合ヶ丘駅改札近くの「HOKUO」は「ドンク」に、百合ヶ丘駅前の「HOKUO」は閉店となります。
小田急がベーカリー「HOKUO」営業終了し一部店舗をドンクに譲渡
ベーカリー「HOKUO」を運営する小田急グループの北欧トーキョーが2021年12月21日、小田急沿線に出店する店舗のうち10店舗についてドンクに事業譲渡すると発表しました。
参考
HOKUOHOKUO
・小田急電鉄は、ドンクとの間で、飲食関連事業における連携に向けた「業務提携に関する基本協定書」を締結
・北欧トーキョーは、小田急電鉄の完全子会社として、東京・神奈川を中心に「HOKUO」39店舗を展開し、1998年の創業以来、手作りによる創作パンを提供してきた。
・小田急沿線に出店する店舗のうち10店舗を、2022年3月15日に、ドンクへ事業譲渡
・事業譲渡の対象となる10店舗については、3月下旬以降、順次、ドンクとして営業を開始
・北欧トーキョーの全店舗は2月28日をもって営業を終了する。
「HOKUO（ホクオー）」の首都圏全39店舗が2022年2月28日に閉店となります。
新百合ヶ丘駅改札近くの店舗は、「DONQ（ドンク）」になるようです。https://t.co/1j2DAyEBFz— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) December 21, 2021
店頭での閉店の掲示
店頭でも閉店の案内がされています。1989年に1号店としてオープンしたようです
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閉店後のお店の様子
閉店後に店頭に閉店の張り紙がありました
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閉店前のお店の様子
閉店前にお店の様子を残しておきます
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北欧トーキョーにおけるドンクへの一部事業譲渡の対象店舗
OX経堂店、千歳船橋店、祖師ヶ谷大蔵店、新百合ヶ丘店、相模大野店、海老名店、本厚木ミロード店、伊勢原店、中央林間店、湘南台店の計10店舗
「ドンクエディテ小田急新百合ヶ丘店」オープン後の様子
2022年4月28日に「ドンクエディテ小田急新百合ヶ丘店」が「Mini One（ミニワン）」併設店としてオープンしました
百合ヶ丘駅の「HOKUO」はモスバーガーに
百合ヶ丘駅にあった「HOKUO」はドンクではなく2023年10月20日に「モスバーガー小田急マルシェ百合ヶ丘店」がオープンしました。
新百合ヶ丘周辺のパン屋
新百合ヶ丘周辺のパン屋に関する情報は以下を参考にしてください
新百合ヶ丘の「ニチニチ」のシュトレンがテレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された様子 
ドイツパンが人気！新百合ヶ丘駅北口徒歩3分の老舗のパン屋「Kern（ケルン）」 
「nichinichi（ニチニチ）」のバレンタインに向けた期間限定のパンが販売（2023年1月、2月） 
行列するパン屋「nichinichi」の売り場が「tvkハウジングプラザ新百合ヶ丘」敷地内に移転、駐車場も完備 
新百合ヶ丘駅改札近くの「ドンクエディテ小田急新百合ヶ丘店」は「Mini One（ミニワン）」併設
