よみうりランド遊園地に隣接するエリアで計画されている新GIANTS球場と水族館の「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)構想に関する情報です
「TOKYO GIANTS TOWN」構想前の状況
名物?でもあったよみうりランド近くのヘアピンカーブがあった道路が埋め立てられた場所周辺になります。
まさにあのヘアピンカーブがあった場所ですね。まさかあの坂を埋め立てるとは想像していなかったですhttps://t.co/VVNtIopfoo pic.twitter.com/JSgWldjc5A
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) July 17, 2023
「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)構想概要
多摩丘陵の緑に溶け込む「東京ジャイアンツタウン」の全景(イメージ) pic.twitter.com/Zu3w2nmBdr
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) July 17, 2023
・敷地面積:計約76,000平方メートル
・総事業費:250億円以上
・新規施設
1.新GIANTS球場 (メイングラウンド、サブグラウンド)
2.水族館
3.スポーツ関連施設、飲食施設
4.駐車場(計600台)
今の地図に入れるとこんな感じになるのですね。
完全にヘアピンカーブだけでなく、いまの道路の一部も暫定的に使われている感じですね pic.twitter.com/3JzvIRSNZb— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) July 17, 2023
スケジュール
・新GIANTS球場のオープン:2025年3月
・水族館もあわせたグランドオープン:2026年度中
飲食店やスポーツ関連施設も誘致予定
新GIANTS球場
構想の中心となる新GIANTS球場は、関東平野を見渡す多摩丘陵の自然に溶け込む開放感あふれるスタジアム
緑と広い空に囲まれた「東京ジャイアンツタウン」。球場と水族館が一体となって新たな賑わいを創り出す(イメージ) pic.twitter.com/8oQI7ubf9Q
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) July 17, 2023
・レフトスタンドの後方に、よみうりランドが手がける水中回廊を備えた本格的な水族館を併設
・芝生席が広がる外野席から、コンコースを通ってすぐ水族館へ行くことができる水族館一体型の球場
・人工芝の野球場で、イースタン・リーグ公式戦と読売ジャイアンツの練習に活用
・貸し球場としても大学・社会人や女子野球、高校野球の予選など様々なニーズに対応
水族館
多摩地区で唯一の内陸型水族館
水族館のイメージ pic.twitter.com/y0eNruIRAz
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) July 17, 2023
・テーマは「生きものが主役」「生きものの世界を人が訪れ、同じ時間を共に過ごす」
・多摩丘陵に大自然の海中環境を人工海水で再現
・大型水槽の中を人が歩ける水中回廊や、アシカなどの生態を間近で観察できるゾーンを設置
水族館に関しては以前の記事でも紹介していました
よみうりランドに関する情報
よみうりランドに関する情報はこちらをご確認ください
2024年春よみうりランド天然温泉!「HANA・BIYORI」敷地内に天然温泉の日帰り温浴施設オープン! 【2022年10月~2023年4月】「よみうりランドのジュエルミネーション」の魅力と並ばずに入場できる前売りチケットの購入方法 よみうりランド近くのヘアピンカーブ「ランド坂」がなくなり新しい道路に(開通前後を動画で確認) 【2020年10月~2021年4月】「よみうりランドのジュエルミネーション」の魅力と並ばずに入場できる前売りチケットの購入方法を紹介 2021年春、よみうりランドグッジョバにリポビタンD「SPACE factory」オープン予定