麻生区の平均寿命が男性女性ともに最も長く、市区町村単位で全国で最も長寿ということがわかりました。
全国の市区町村別の平均寿命、麻生区が男女ともに1位
厚生労働省が、国勢調査のデータをもとに、5年ごとに全国の市区町村別の平均寿命を調査しており、今回は3年前、令和2年の結果になります。
参考
平均寿命 川崎 麻生区が男女とも最長 厚労省調査NHK
男性
・川崎市麻生区 84歳
・横浜市青葉区 83.9歳
・長野県宮田村 83.4歳
・横浜市青葉区 83.9歳
・長野県宮田村 83.4歳
女性
・川崎市麻生区 89.2歳
・熊本県益城町 89歳
・長野県高森町 89歳
・熊本県益城町 89歳
・長野県高森町 89歳
なお最も短かったのは男女とも大阪市西成区で、
・男性 73.2歳
・女性 84.9歳
麻生区の平均寿命が男女ともに全国1位になった理由の一つとして
・麻生区の65歳以上、約88%が「15分程度なら歩くし、歩ける」
などがニュースで紹介された様子が紹介されていました。https://t.co/bORT2vATYr— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) June 3, 2023
このような記事も
・「がん検診を定期的に受けている」は34.9%と川崎市内で宮前区に次ぎ、健康意識が高い。
・麻生区は、ほぼ全域で起伏に富む。坂道が多い中で、公園の数は321カ所と、川崎市で1位で、2位の宮前区に100以上の差をつけた断トツの多さhttps://t.co/QGjaJPccPa— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) June 3, 2023