2017年10月5日に新百合ヶ丘で安倍晋三首相が演説する予定でしたが、当日に急遽向ヶ丘遊園に変更されたことで、なぜ急に変更されたのか、など話題になっています。
安倍晋三首相の新百合ヶ丘演説、当日変更までの流れ
2017年10月4日
・自民党中山のりひろ氏のサイトにて、安倍晋三 自由民主党総裁 新百合ヶ丘へ来援、という記事が投稿
・自民党中山のりひろ氏による、安倍晋三 自由民主党総裁 新百合ヶ丘へ来援というのチラシが配布される
・その後、サイトからは演説に関する記事が削除される
実際のチラシの内容や一連の流れは以下の記事を参考にしてください
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2017年10月5日
・当日になり中止となる
新百合ヶ丘安倍来ない pic.twitter.com/AfQPdhee64
— みみかす✕ポケモンGO (@29nmIUBYqrMy6Cx) 2017年10月5日
・新百合ヶ丘から向ヶ丘遊園に変更して演説
今日は、学校帰りに安倍晋三首相に会い、ハイタッチできました!!
最初、新百合ケ丘にいると聞いて行ったら「諸般の事情により、演説は中止となりました」っていうカード持ってる人がいて、その後Twitterみたら向ヶ丘遊園にるらしく行ったら本当にいて、ハイタッチできました!! pic.twitter.com/Yb9EylW290— 柴.田.=音鉄(3-B所属) (@shibataECMMS957) 2017年10月5日
安倍晋三首相の演説が新百合ヶ丘から向ヶ丘遊園に変更された背景
人が集まりそうだということで、ヤジや妨害への懸念から場所が急に変わった模様
・地元の自民前職の事務所が、新百合ケ丘駅への首相来援をホームページで告知してしまったこと。
・告知を受けてツイッターに「行ってヤジりたい」などの書き込みがあった。
・「首相に批判的な方々が来る情報があり、安全に演説できるか懸念があった。首相の警備のため、最後まで場所変更を(新百合ケ丘駅の聴衆に)伝えられなかった」