新百合ヶ丘に住むご婦人たちをテレビ番組「月曜から夜ふかし」で「シンユリーゼ」と呼ばれていると放送されたことからネットで話題になっています。いつ頃から「シンユリーゼ」という単語が使われているのかなど調べてみました。
月曜から夜ふかしで放送された「シンユリーゼ」
月曜から夜ふかしで新百合ヶ丘に住んでいる婦人のことを「シンユリーゼ」と紹介されネットで話題になりました
月曜から夜ふかし 7月3日放送~小田急線、村上 vs スタッフhttps://t.co/Lc7WR96hfl pic.twitter.com/z2fJi3dmfZ
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) 2017年7月5日
・2017年7月3日放送の「月曜から夜ふかし」で小田急線が取り上げられました
今日の夜ふかしは小田急ですよ!!シンユリーゼ! pic.twitter.com/33knnCm8HD
— なかの あやね (@clayane719) 2017年7月3日
・その中で新百合ヶ丘は良質な高級住宅街として急成長した街、として紹介
・新百合ヶ丘に住むご婦人たちが「シンユリーゼ」と呼ばれていると放送されました。
録画してた月曜から夜ふかしで、新百合ヶ丘に住むマダムたちを『シンユリーゼ』いうらしい、、、
もれなく『シンハリーズ』に空目&空耳したアカウントはこちらになります😅 pic.twitter.com/LCASmGAhqa
— ウオッカ嬢 (@vodkajo444) 2017年7月4日
「シンユリーゼ」って一般的ではない可能性
Twitterでアンケートを取っている人がいましたが、「知っている」という人は16%のようです
「シンユリーゼ」という言葉を知っていますか?
(アンケート)— 275きろぼると (@275kV) 2017年6月13日
「シンユリーゼ」以外の婦人の呼び方
新百合ヶ丘の「シンユリーゼ」以外にも有名な「シロガネーゼ」のほかにもこんな呼び名があるようです。
コマザワンヌ(駒沢+犬散歩)
シロガネーゼ(白金)
ニコタマダム(二子玉)
ジュヴァーナ(麻布十番)
シンユリーゼ(新百合ヶ丘)
アザミネーゼ(あざみ野)
キャリナーゼ(豊洲)
マクハリーヌ(幕張)
マリナーゼ(新浦安)
アシヤレーヌ(芦屋これが知りたかった
— ココア 飲み子 (@cococo_cocoa) 2014年11月25日
「シンユリーゼ」はかなり以前から使われている模様
ネットで探していると実はかなり以前から「シンユリーゼ」という単語は使われているようです。
新百合ヶ丘あたりだと、シンユリーゼ(なる奥様達があらっしゃられるので、プチセレブなディナーをホテルモリノで食されているやも。 RT @keidou: トラバターずっと川崎市内w
— elbow エェルボゥ (@elbowow) 2009年11月17日
「シンユリーゼ」っていう言葉を最初に聞いたのが何年前だか忘れましたが。「新百合山手」っていう言葉を聞いたのはさらに最近のこと。新百合ヶ丘が今のように開発される前の原野みたいな時代を知っているので…。ビブレ(→サティ→イオン)ができてからだよな、急激に発展したのは。
— じゃわじゃわ (@jawa_jawa) 2011年9月17日
白金⇒シロガネーゼのように、たまプラ⇒たまプランヌらしいです。ちなみに私の地元の新百合ヶ丘はシンユリーゼを定着させたいみたいですが、いまいち…(^_^;) RT @qoomiu: @reiko_pixie タマプランヌて。あるんだ?(笑)
— れいこ (@reiko_pixie) 2010年9月17日
・以下記事でも「シンユリーゼ」と使われて?いました
東京都港区白金を生活圏にしている人たち「シロガネーゼ」(死語?)のように、神奈川県川崎市の新百合ヶ丘駅周辺を生活圏にしている人たちを、「シンユリーゼ」ともいうとか?