川崎市が市内の中学校での完全給食を実施するにあたりはるひ野中学校での給食が始まりました。麻生中学校や柿生中学校は2017年12月から開始される予定です。
第1弾として始まる4校のひとつがはるひ野中学校
・川崎市が1月11日、全市立中学校への給食導入に向けた第1弾として、4校で「自校方式」による給食を始めた
・残る48校は「センター方式」で、9月と12月に段階的に始め
・1食の国産野菜の摂取量を全国平均より多くするなどして、「健康給食」を目指す
・給食が始まったのは、昨年1月から試験実施してきた東橘（高津区）と、犬蔵（宮前区）、中野島（多摩区）、はるひ野（麻生区）の計4校
・残る48校は、北部（麻生区）、中部（中原区）、南部（幸区）に整備する給食センターで調理し、各校に配送
中学給食の給食費
・食材費のみを保護者負担とし、4月以降の給食費は1食320円を基本とする。
その他の中学校完全給食の開始時期
川崎市教育委員会のホームページに予定が記載されていました
・2017年1月、9月、12月と段階的に各中学校で始まる予定です
