親子が向き合う時間の確保、親の有給休暇の取得促進などを目指す施策として、原則10月の体育の日を含む3連休後の火曜日を休みにして、4連休となります。
「かわさき家庭と地域の日」
原則として10月の体育の日を含む3連休後の火曜日を休みにして、4連休とするため、2018年は10月9日の平日が「かわさき家庭と地域の日」になります。
「かわさき家庭と地域の日」導入で、川崎市立の小学校、中学校、高校、特別支援校は2018年10月9日(火)がお休みに
https://t.co/NplHKdGFm1#かわさき家庭と地域の日 pic.twitter.com/0lDYYw89YJ— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) 2018年7月29日
・2018年から川崎市立の学校に、夏休みなど休業日を分散化して平日に休みを設ける「かわさき家庭と地域の日」を導入
・原則として10月の体育の日を含む3連休後の火曜日を休みにして、4連休とする
・2018年は10月9日の平日が「かわさき家庭と地域の日」になる。
・対象となるのは、全ての市立の小学校、中学校、高校、特別支援校。
・ただし、以前から10月9日に行事を設定しているなど一部の学校は対象外となる。
・2018年は小学校113校中110校、中学校52校中50校、特別支援校全3校が10月9日が休み。高校5校とその他の学校は別日の平日に休みを設定
・なお、親子が向き合う時間の確保、親の有給休暇の取得促進などを目指す施策だが、保護者に有給取得を呼びかけるのは難しいと効果を疑問視する声もある、とのことです。