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新百合ヶ丘近くにできる予定の2つのいちごのビニールハウス!数年後麻生区の名産物が「いちご」になるかも。

いちごのビニールハウスは観光農園としても期待され、新百合ヶ丘近くで2つ新たにできる予定です。今後新百合ヶ丘では「いちご」が今よりも身近になってくるかもしれません。

川崎市内のいちご農家

2017年4軒、2018年6軒、2020年は8軒以上になる可能性があるとのことです。


参考
若手農家、イチゴに着目タウンニュース

・ハウス栽培は初期投資が必要ですが、イチゴ狩りの人気や収穫までの期間が短いといったメリットもあります
・都市部は消費者が近く、観光農園へのニーズも期待できます

麻生区のいちご農家

麻生区内の若手農業従事者2人がイチゴを使った観光農園を目指し、新規でビニールハウスを建設。

安藤圭太さん

麻生区で50年以上続く農家の三代目で、土作りに力を入れて栽培した露地野菜を中心に栽培しています
麻生区内早野の耕作放棄地を借り受け、約1500平方メートルのビニールハウスを2020年春のオープンに向け、準備を進めています。

山田貢さん



参考
自家栽培で初ワイン 川崎の農業生産法人がロゼ商品化
カナコロ


小田急線新百合ケ丘駅近くで自家農園野菜や果物を提供するダイニングバーを経営しています
農業の効率化を目指し、麻生区内の情報技術企業(株)ルートレック・ネットワークスと共同で鶴川駅から数分の土地にハウス1棟を建設
AI技術を活用した栽培データの収集を行い、農家の働き方を改善させる研究も進めている。

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