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川崎市のコロナ感染者は7月以降20代が大幅に増加し、川崎市、高津区、多摩区が増加傾向

川崎市の新型コロナウイルスの感染者のデータを6月末と、7月以降(7月23日まで)とでどのような変化があるか傾向を分析してみました。

川崎市の新型コロナウイルス感染エリア

川崎市全体での新型コロナウイルスの感染者のうち、区単位で占める割合を確認してみました。

・6月末までと比べて、7月以降の比率が増加しているのが、高津区、川崎区、多摩区です
・高津区、川崎区、多摩区の合計で6月末までは36%だったのが7月以降は50%と高くなっています
・宮前区が14%から7%へと大幅に減少しています。

川崎市の新型コロナウイルス年代別感染

川崎市全体での新型コロナウイルスの感染者のうち、どの年代での感染者の比率が高いかを確認してみました。

・20代の感染者の割合が大幅に高くなっています
・40代より上の年代の割合が低くなっています
・20代と30代の合計で6月末までは35%前後だったのが、7月以降は60%を占めます
・40代以上の合計は6月末までで60%を占めていましたが32%まで下がっています

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