「新百合ヶ丘の天才」「新百合ヶ丘の王」はいきものがかり、ではなく狩野英孝だった!?

2025年5月放送のTBS系「日曜日の初耳学」で、音楽ユニット「いきものがかり」が明かした新百合ヶ丘駅での意外なエピソードが話題になっています。路上ライブ時代に「勝てなかった相手」はなんと、あの芸人・狩野英孝さんだったという衝撃の内容です。

「新百合ヶ丘の天才」「新百合ヶ丘の王」と称された人物

いきものがかりは、厚木や海老名といった地元での路上ライブ活動を経て、全国的な人気を得たグループです。そんな彼らが、かつて小田急線「新百合ヶ丘駅」でライブを行っていた頃を振り返り、「絶対に勝てなかった」と語った相手がいました。
・水野良樹さんはその人物を「新百合ヶ丘の天才」と表現
・吉岡聖恵さんも「新百合ヶ丘は全然お客さんが止まってくれなかった」と振り返る
・当時、新百合ヶ丘の路上ライブ広場は、“そのグループ”が観客を独占していたため、いきものがかりは別の場所に移動するしかなかったそうです

そしてその“グループ”の中心人物が、後にバラエティ番組などで活躍する「狩野英孝さん」だったと明かされ、スタジオが驚きに包まれました。

当時、いきものがかりと狩野英孝さんが新百合ヶ丘駅で路上ライブをしていた、というのは驚きですね

以前、草彅剛さんと香取慎吾さんの路上ライブも話題に

新百合ヶ丘駅前での草彅剛さんと香取慎吾さんのストリートダンスの様子がおじゃMAPで放送されたことで、新百合ヶ丘が聖地に!など話題になりました