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登戸駅と向ヶ丘遊園駅周辺の「登戸土地区画整理事業」の現状(2025年度の完了を目指す)

小田急線の登戸駅と向ヶ丘遊園駅周辺を区画変更や道路新設を行い、道路や公園などの公共施設を整備、改善し土地区画を整えて宅地利用を促進する「登戸土地区画整理事業」の現状についてまとめました。

「登戸土地区画整理事業」の仮換地指定

川崎市の発表によると2025年度の完了を目指す「登戸土地区画整理事業」の仮換地指定が7月末時点で81.4%に達したとのこと

・4年前から約15ポイント増加
・川崎市は地区内の権利者や居住者との協議を重ね、円滑な事業推進を図っていく
・仮換地指定を経て移転契約が結ばれ、解体が完了した建築物等移転棟数は、地区内1358棟のうち60.5%(2017年7月末時点)
・仮換地指定は第一段階にあたり、施行者である市が区画変更や道路新設を行うための手続きの一つで、権利者と交渉の上、将来換地になる土地の位置や形状を指定する。

「登戸土地区画整理事業」

道路や公園などの公共施設を整備、改善し土地区画を整えて宅地利用を促進する土地区画整理事業

・登戸駅の西側周辺では、対象エリアをまとめて効率化を図る「集団移転方式」で解体に着手
・現在は事業スケジュールの見通しが立った地区から順次、説明会を開いている
・登戸駅と向ヶ丘遊園駅周辺の約37.2ヘクタールで、総事業費は約770億円(2016年2月時点)
・1988年に事業計画が決定して昨年に完了予定だったが、宅地化が進んだ既成市街地のため用地買収など整備が難航し、施行期間が10年延長された。