fbpx

生田駅から百合ヶ丘駅付近の世田谷通りや登戸駅から新百合ヶ丘駅の小田急線は今後どうなる

世田谷通りの拡幅計画や小田急線の複々線化が進められる中、新百合ヶ丘周辺は今後どうなるのか市議会議員のコメントを紹介します。世田谷通りと小田急線の複々線化(連続立体交差化)を具現化が進められるか期待されます。

新百合ヶ丘近くの世田谷通りと小田急線

新百合ヶ丘近くの状況について三宅隆介川崎市議会議員がコメントしています
世田谷通りは4車線への拡幅が計画されており、小田急線は複々線化が計画されているものの
・世田谷通りは生田駅から百合ヶ丘駅付近の区間
・小田急線は登戸駅から新百合ヶ丘駅付近の区間
が全く手つかずの状況

・私はかねてより、この区間は道路と鉄道がほとんど並走していることから、小田急線の複々線化は立体化しないかぎり不可能である、と考えておりました。今なお、そうです。ところが現在に至るも、小田急電鉄からは、複々線化の構造すら示されていない状況となっています。

・この小田急線の立体化を進めるためには、登戸土地区画整理事業を加速する必要があります。なぜなら、現在の小田急線複々線化を妨げているものこそが、登戸土地区画整理事業だからです。