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開局なるか、地元の話題を発信する麻生区、多摩区コミュニティFM局「エフエムエーティー」(FMAT)

麻生区、多摩区の情報を発信できるコミュニティを作ることを目的にコミュニティFM局「エフエムエーティー」の開局を目指して準備が進められています。

「エフエムエーティー」(FMAT)

地域に根づき、地元の話題をラジオで届けたい、という思いから準備を進める
・市民グループ「新川崎放送協会」が準備を進る
・年内の開局を目指し、2017年6月頃にNPO法人を設立する予定

「エフエムエーティー」(FMAT)の今後の予定

今後、地元商店や市民団体との関係づくりを進め、行政や大学、企業とも連携しながら、ファン獲得と情報収集を目指していく。
・開局には5千万円の資金が必要と言われ、大口のスポンサーを10社を確保する必要あり
・放送局に必要な演奏所(スタジオ)と送信所(アンテナ)の設置場所を選定
・周波数を決めるための潜在電界調査、開局の免許取得が必要