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小田急電鉄の社長も期待!横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘乗り入れ

横浜市営地下鉄3号線の新百合ヶ丘延伸計画であるブルーライン延伸計画に対して、小田急電鉄の社長も期待を示しているコメントがありました

横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘乗り入れ

横浜市営地下鉄3号線の新百合ヶ丘延伸計画であるブルーライン延伸計画

横浜市営地下鉄3号線の新百合ヶ丘延伸計画(ブルーライン延伸計画)の続報
・横浜市はブルーラインをあざみ野駅から新百合ヶ丘駅まで延伸することを検討中
・国土交通大臣の諮問機関・交通政策審議会も事業化に向けて両市が協調して、費用負担のあり方や事業主体等を含めた事業計画について、合意形成を進めるべき」とし、具体化に向けて動くことを関係各者に求めています。
・川崎市の福田紀彦市長も市の南部・中部・北部がそれぞれの魅力を高め、広域拠点化を進めたい、としている

福田紀彦川崎市長が新百合ヶ丘への横浜市営地下鉄3号線の延伸にコメント
・川崎市は17年度予算案として今議会で「総合都市交通計画推進事業費」から約1000万円を延伸に関わるまちづくり調査費として計上している

川崎市も横浜市営地下鉄(横浜3号線)の延伸に本腰!実現へ前進
・横浜市は調査や調整の上で2018年度末までに判断すると林文子横浜市長がコメントしました

あざみ野から新百合ヶ丘までの横浜市営地下鉄(横浜3号線)の延伸は2018年度末までに判断

小田急社長の横浜市営地下鉄(横浜3号線)の延伸へのコメント

小田急電鉄の星野社長が横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘乗り入れについてコメントしました。

これができると小田急のネットワークにとって、ものすごくプラスになります。新幹線へのアクセスが便利になり、東急線との連絡も良くなります。新百合ヶ丘駅近辺の価値も上がると思います。私たちが建設する路線ではありませんが、要請があれば協力していきたいと思います

と話し、延伸区間の建設に協力する意向を示しました。
・ブルーラインが新百合ヶ丘駅まで延伸されると新横浜駅までの所要時間が30分弱に短縮されるとみられます。

多摩線をJR相模線の上溝駅(神奈川県相模原市)まで延伸する構想

工事費は1000億円。いまの試算だと、とても利益が出ないことになっています。どうすれば工事費が下がるか、いろいろ工夫して試算していますが、オリンピックを控えて建設費が高くなっていることもあり、下がるような試算が出てきません。そこのところで止まっています

と話し、早期の実現は困難との認識を示しています

小田急多摩線延伸のためには上溝(相模原市)までの整備の実現が重要
小田急多摩線延伸に関する小田急多摩線延伸促進協議会による「小田急多摩線延伸ニュース第15号」