1945年4月2日未明に麻生区と多摩区の区境にB29が墜落していたとのことで、当時のB29のタイヤがいまも保存されています。また、B29は蔵王にも墜落していてテレビでドキュメンタリー番組も放送されていました。
今の南生田2丁目付近にB29が空中分解して墜落
B29のタイヤを保存されている方のコメントも紹介されています
・太平洋戦争末期の空襲で長沢の塔之越地区(現在の多摩区と麻生区の区境)に、米軍爆撃機B29が墜落
・1945年4月2日未明。当時の新聞報道によると、立川方面から火を噴きながら飛来してきたB29が空中分解し、「長沢山中の水田と竹藪の中へ」墜落
・現在の多摩区南生田2丁目付近
・胴体は水田の泥に深く埋まり、尾翼は人家の裏山へ、エンジンは山林へ落下
・この時のB29のタイヤが親の世代から受け継がれ保存されている
蔵王にも墜落していた
2015年に放送されたものですがB29は蔵王にも墜落していたとのことです
テレメンタリー2015「シリーズ戦後70年 蔵王に消えたB29~墜落の謎 70年目の真実~」 | KHB東日本放送 https://t.co/vDEapD8orD
録画分視聴完了。戦時の混乱から資料はほぼ散逸。戦後70年経過し、次第に埋もれていく当時の真実を追うことは本当に難しい— アロヲズ@終局的シマノ鈴鹿 (@arrowsunited) 2015年11月17日
・1945年3月10日未明、宮城・山形県境の蔵王連峰・不忘山(ふぼうさん)に墜落したB29の謎に迫ったドキュメンタリー番組を放送